エステティックの世界裏事情

エステティックの世界裏事情2

エステティックの世界裏事情2

欧米はプライドを持って働いている

 

どのような理由で欧米のエステはトップクラスと言えないのでしょう?

 

欧米のエステティシャンはプロとしてのプライドを持って働いています。

 

とても肝心なことですが、私としては思った通りなにか気になる箇所があります。

 

優しく思いやる心とでもいうのでしょうか。それが表現されていないので、
効果も半減してしまうような気がするのです。

 

スイスの高級リゾート地グシュタードにパレスホテルという素晴らしい旅館があります。
そこのスパにも行きました。

 

エステティシャン白いシャツ白いパンツを着ていてスポーツトレーナーのようでした。
夫はタラソ・パックという海藻の全身パックをしました。

 

セットを始める時は下着をサッと剥ぎ取って、片手でその海藻のパックを取り全身に伸ばしていく。

 

すると、「ターンして下さい」と言って、反対側にもパックをサッサと塗ります。

 

あまりにも機械的で無機質で夫が不敏に思えるほどでした。

 

続いて、パンパンッと大きなビニールで体を包んでしまう。「恥ずかしく、惨めな感じがした」と夫は言っていました。

 

よく学習していて間違いない事をするのです。

 

二ューヨークの超一流なディスパでも、ボディトリートメントを申し込むと、ガッチリとしたカのありそうな女性がやってきます。

 

ボディトリートメントをする技術者はそういう体つきの人が多いのです。

 

さらに「OK、comeon」とか言って、パーッと施術をします。

 

十分に訓練されていますし、筋肉やリンパの流れもよくわかっていて、良い施術をします。

 

だがしかし、終わると「サンキュ」とか言って、パッと個室から出て行ってしまう。
質問をすればちゃんと答えてくれるし、技術は完璧です。

 

だがしかし、優しい思いやりは感じられませんし、エレガントとも言えません。

 

日本はすでに世界トップレベル

 

日本のエステティックはどうか。

 

きちんと指導を受けているエステティシャン達は、
「技術」「理論」「接客」を取りこぼしなくしてみると世界トップレベルだと思います。

 

技術はまだ、東南アジアの各国よりは熟練度が低い所がありますが、
USAなどと比べると日本の方がずっと丁重な技術ができています。

 

欧州と比べてみても、日本が低いとは思えません。

 

日本のエステティシャンもが欧州に比べて劣っている所は就職年数が短く、若い人が多い場です。

 

スイスのモントルーにあるラ・プレリーに滞在しエステティックを受けた時、

 

「何年やっていますか?」とエステティシャンに尋ねると、「私はたったの15年です」と答えました。

 

日本は2、3年と答える人が多いのじゃあないでしょうか。

 

だけど、邦人はかなり勤勉で指も器用で丁寧な人種ですから、学習を積むだけで瞬間に追い抜けると思います。

 

また、日本は指導レベルが全体的に高い国ですから、邦人は理論面においては劣る箇所はないように思います。

 

サービス・応対においても、日本はとても質が高いといえます。

 

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